中学生の塾選び 中3野田塾の夏期講習

 

いよいよ中3夏休み！「夏休みは受験の天王山」ともいわれますよね。天王山とは勝負の分かれ目となる大事な機会。それだけ夏休みは受験にとっての分かれ目、差がつく時期ともいえます。夏休みというたくさんの時間をどう使うかが勝負どころなんでしょうね。

 

ここで我が子にもぜひ頑張ってもらわないといけませんが、勉強するのは子どもで….親は仕事で不在というお家がほとんどですよね。

 

 

そこで塾の夏期講習に子どもを送り込むわけですが、塾生の志望校合格率の高い野田塾はいったいどんな夏期講習なのか！！レポートいたします(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

野田塾・中3の夏期講習の概要

 

野田塾は中学生の場合、2022年の夏期講習は24日間（模擬含む）です。

自由参加の質問教室をうまく利用すればほぼ毎日、塾に行くいった感じです。

おぉ～さすがですね！塾にお任せできそうです！親的にはなんだか安心できます。

夏期講習と一口に言ってもいろいろな講座が合体して夏期講習になっています。表を作ってみました。塾生でもお盆期間の勉強強化講座の入試実践ゼミの申し込みは別料金で必要です。

夏休みの期間内は自由参加の質問教室（無料）が夕方の時刻に開催されます。先生がいていつでも質問できるので安心です。

 

講座名	日数	塾生	一般生
合格力判定模擬	1日	申込不要	無料
非認知スキルトレーニング講座	1日	申込不要	6600円
苦手克服ゼミ	2日	申込不要	8800円
入試重要単元完成ゼミ	5日	申込不要	19800円+2200円
入試実践ゼミ前期☆クラス分	4日	28600円	30250円+2200円
入試実践ゼミ後期☆クラス分	4日+1日	28600円	30250円+2200円
2学期内申対策ゼミ	5日	申込不要	19800円
愛知全県模試	1日	申込不要	3700円

※質問教室は期間中10日程度開催、夕方の時刻でだいたい3時間30分くらいです。
※+2200円はテキスト代（無料になる優待券あり！お友達にもらってね）

入試実践ゼミは塾生も有料で、お盆を挟んだ前後の日程で1日8時間以上（昼食含）塾に缶詰になるハードな講座です！お盆休みはありません。

 

 

 

 

 

野田塾の塾生は入試実践ゼミ以外の夏期講習はすべて受けることができます。

高い合格実績の裏付けのようなさすがの内容でした!

 

野田塾・中3の夏期講習の中身

 

野田塾の夏期講習の概要がわかったところで、内容をもう少し解説します。

まずは講座の時間数と使用教材を表にしました。

昼食をはさむ講座は昼食時間1時間10分を引いています。コロナのこともあって昼食は極力自宅に帰って（2022夏）ということでしたが、家が遠いなど帰ることが難しい場合は教室でお弁当を（黙食）食べることもできるようです。

 

講座名	日数	時間数	使用教材
合格力判定模擬	1日	–	テスト
非認知スキルトレーニング講座	1日	1時間50分	専用教材
苦手克服ゼミ	2日	2時間40分	npad
入試重要単元完成ゼミ	5日	2時間40分	専用テキスト
入試実践ゼミ前期☆クラス分	4日	7時間10分	専用テキスト
入試実践ゼミ後期☆クラス分	4日+1日	7時間10分	専用テキスト
2学期内申対策ゼミ	5日	2時間40分	教科書
愛知全県模試	1日	–	テスト

 

まずは合格力判定模擬で現在の実力を知り、夏期講習を受講後、そして愛知全県模試で学習成果を確認し今後の計画を立てるといった流れです。

 

ん？これはどんな講座！？というものをピックアップして簡単に解説します。

 

〇非認知スキルトレーニング講座
近頃入試でも重要視されている「思考力・判断力・表現力」を鍛えるトレーニング講座。ＳＤＧｓカリキュラムです。

〇入試重要単元完成ゼミ
受験勉強の必須知識を学習し土台作りを確立。

〇入試実践ゼミ
中3の1学期までの学習内容の完成、志望校別で入試問題に挑戦する集中講座。

〇2学期内申対策ゼミ
教科書を使い2学期の予習。

苦手克服ゼミは野田塾で使用するタブレットのnパッドを使って頭プラスを行う自習形式ですが、それ以外はすべて生授業です！！これはサナルとは大きく違う点ですね。

 

 

 

まとめ　野田塾・中3の夏期講習

 

野田塾の夏期講習、お盆もなく勉強一色の夏になりそうです。
内容をざざ～っとまとめると、