子どもの塾選び 

中学生の塾選び 野田塾の学費

 

一番気になるのは何といっても重要なお金の問題です。

中学生が通う場合、野田塾は1年間でいったいいくらくらいかかるのか概要をまとめてみました。

 

 

野田塾・中学生のコース概要と授業料

 

野田塾は中学生の場合、週2回コース、週3回コースに分かれます

 

週2コースは社会がありません。といっても週2回コース受講者も学校の定期テスト前や特別講習実施月(春・夏・冬休みなどの大型のお休みがある月です)は社会の授業も受けることができます。

 

毎月の授業料は、

週2回コース 17,500円(税別) 英・数・国・理
週3回コース 19,500円(税別) 英・数・国・理・社

です。

 

 

週2コースと週3コースの学費の差は月2,000円なので、社会を含めた週3コースを選んだ方がかなりお得だと思います。(単純に2,000÷4で1回あたり500円)

 

 

 

また、希望者には、別料金で
ハイパーイングリッシュ、数学PLUSなどの単科講座があります。

 

 

子どもが塾に慣れるまで中学1年生のうちは週2コースで、2年生になったら週3コースにするのもありだと思います!

 

僕としては週2回が希望!

 

野田塾・中学生 授業料以外にかかるお金

 

受講料の他にかかる費用としては、

 

 

・入学金
・タブレット(ipad)購入代
・タブレット保険代
・教材費
・テキスト代
・施設設備費
・年3回の実力テスト代

 

が基本的に必要な費用です。

 

 

野田塾の場合、佐鳴予備校とちがってタブレット(ipad)は購入です。(希望者にはレンタル有・保険料必要)授業でも使いますし、緊急事態宣言が出た時などはオンライン授業でも使用します。

 

 

詳しくは最後のまとめ表を見てください。

 

野田塾・兄弟割引や特典

 

兄弟割引は野田塾の場合、

入学金免除
授業料月5000円割引(同時在籍)

です。

 

お友達からの紹介割引として紹介カード利用で入学金10000円割引があります。

時期によりかなりいろいろなキャンペーンがあるので説明会や体験授業を受けてお得な情報を入手して入塾するのがおすすめです。

 

 

野田塾・中学生の使用するタブレット

 

 

野田塾の場合、タブレットは塾専用のAppleのipadを購入します。卒塾後も自分のものになるので子どもは喜んでいました♪

 

自分専用のipadなんてなんだかうれしいな~

 

 

 

野田塾・中学生 1年間の費用総額まとめ表

 

ではざっーと、表にしてみました。

 

野田塾の1年間の学費:中2編(2021現在)

週3回(週9時限)英・数・理・社・国 年間(税込)
入学金 20,000
授業料(3.8.12.1月は割増)
※長期休暇は特別講習あり
通常月額 21,450 284,350
教材費(8.12.1月は割増) 通常月額 3,520 44,440
テキスト代・年間 年間 11,000
施設等維持管理費 半期ごと 9,900 19,800
タブレット本体購入代(ipad) レンタルも可 36,080
タブレット保険料 希望者 4,136
全県模試 年3回 3,630 10,890
※時期によっていろいろ割引あり(要チェック!) 430,696

 

週3コースで年間約43万円でした。ちなみに中学1年生と中学2年生の学費はほぼ変わりません。初年度は1か月あたり約33,000円です。2年目からは入学金やタブレット購入費がマイナスされます。

 

入塾にはいろいろなキャンペーンや割引があるので、よくチェックが必要です!

うちが入塾した時も入学金や早期申し込み割引などの特典がありました。

 

当たり前ですが、教材費のことを考えると教材の変わり目の年度が変わる時期に入塾するのがベストだと思います。(年度の途中で入塾しても金額は変わりません)

 

長期休暇(春・夏・冬)は通常授業にプラスして講習が増えますが、それはこの料金内です。このことはまた詳しくレポートします。

しかし3年生は特別講習がいろいろと増えるので、いったいいくら必要になるのでしょうか!?

 

授業料以外にもけっこう費用がいるのね~受験生の時の塾費用は相当覚悟しなくちゃだわ!